一生懸命

 

「一生懸命は楽しい」

 

誰でも聞いた事のあるであろう言葉です。

 

経験的にもそう感じた事がある人も多いのではないのでしょうか。

 

僕はよく経験します。

 

その例が勉強。

 

高校生の頃は基本的に勉強した事がありませんでした。

 

というのも、先生が緩かったので、赤点だったとしても

 

単位はくれるのでホントに恵まれてました。

 

そんな事をしていると、当然、大学入試に置いて苦労します。

 

で、結局浪人生という道を歩みました。

 

その頃の後悔の念は言葉にできません。

 

浪人生は勉強が1日の中心です。

 

今を生きてる青年時代からしたら

 

もはや勉強が人生のようなものでした。

 

朝起きて、夜寝るまでずっっっっと勉強の事を考える日々。

 

その結果、見事に合格して今があるのですが、その時から僕の中で変化が。

 

「あれだけ嫌いだった勉強が苦もなくできている。

 

いや、むしろ楽しんでいるように思える!」

 

そうなっている自分に驚きを隠せませんでした。

 

ここから学び取った経験が、「一生懸命は楽しい」ということです。

 

それが、元々嫌いなものだったとしても、

 

一生懸命にする事で楽しみを見いだせるという事を学びました。

 

しかし、嫌いなものに取り掛かるのに一生懸命なんて辛いようにしか思えません。

 

どうしたらよいのでしょうか。

 

僕は2つの案を考えました。

 

1つは強烈なモチベーションを生み出すこと。

 

「お金持ちになりたい」だの「モテたい」だの

 

何でもいいので強烈な理由付をすること。

 

辛くなってくると、どうしてもやらなくてもいい理由を探しがちな僕達人間。

 

そんな時にそれを無くすのが強烈なモチベーションだと考えています。

 

多少の風には吹き飛ばされないようなモチベーションを持っていきたいですね。

 

2つ目に、「環境を整える」ということです。

 

今度具体的に書こうと思っているのですが、

 

「環境を言い訳にするな!」という論説には少し無茶振りな気がします。

 

それに関してはもう少し後ほど、、、、

 

で、話を戻すとやっぱり環境は大事。

 

主に人間関係が大事になってくると思います。

 

というのも、私を変えてくれるのは他者の存在による所が多いためです。

 

例えば、競うことで切磋琢磨できるし、共同作業としてお互いを支え合うことも出来ます。

 

 

 

こんな感じた、まぁ、最後らへん曖昧になっちゃいましたが、

 

ここら辺で!

 

P.S.を付けるなら、「人生を楽しみたいなら一生懸命は不可欠」ってことを入れたいですね!

(最後にいい感じのことを言う)

 

読んでくれてありがとうございました!