人と話す事②「○○をやって損はない」に関して
前記事とタイトルがにてますし、
内容も恐らく似てくると思いますが
少し違う観点からお話します。
今日はお久しぶりに友人と3人でお食事に行きました。
習慣的に会うということはあまりないため、
話すこと話すこと。
楽しかったです。
まぁ、そんな日記みたいな話で終わらず
学んだ事を書いていこうと思います。
前記事は感情的な意味合いで人と話すことの大切さについて話したのですが、
今回はしっかりした論理的な考察を中心としていきます。
また、大体の人は分かっていることだと思うのですが、
普段僕が考えた事は、当たり前のこととして
再認知程度のものとして扱ってくれたらなと思います。
若しくは、反対意見などあったら面白いですね。
で、話してきて学んだこと。
①人と話す時はまずは自分の考えを抽象化し、整理しなければならない。その過程で自分の問題と解決策が見えてくる。
例えば、今日は友達が「英語はやっといた方がいい。やっておいて損はない」と言っていました。
それに対して僕は「え?時間とお金と労力の損になる事は考えてないの?」と心の中で思っていました。
僕の人生のモットーは
「できる限り楽しむ」
としており、嫌なものは避けたいと感じているし、
報われるかわからない努力をするのは怖くて仕方ないとの考え方から
そんな事を思ったものだと考えました。
しかし、その努力が報われるということは分からないくても、
その過程において学べること、例えば戦術思考、論理的思考、記憶力、応用力、情報処理能力などなど..
は、何をするに置いても必要となるため、
必要となるなって考えてたため、反論はできませんでした。
このように、反論するため(人と話すため)には
自分の考えをまとめる必要がある感じました。
そうすることの副作用として生まれたのが、
自分の考えを1度壊し、再構築してより良い方向を目指せるといったものです。
②も考えてたのですが、
どうしても①より感情的だったので、
今回はなしにして次回以降書いて行きたいと思いました。。。
今回はこの辺で!
読んでくれてありがとうございました!