1対1のコミュニケーション極意

1対1で話す。

 

これの素晴らしさを僕は啓発してきたい。

 

何がいいって、大勢の時と比べてコミュニケーションがよりよく発達すると思うからです。

 

具体的に見ていくと、役割がハッキリ分かれていて、

 

それに従って従事しなければならないという事だ。

 

多人数ので聞く側に回ると、どうしても真剣に聞けない場合があります。

 

というのも、自分が聞かなくても他の人に任せてしまう

 

という選択肢をとることができるからです。

 

しかし、2人の場合だとレスポンスが要求されるため、

 

真剣に聞いていないとその関係は壊れかねません。

 

また、話す側だと、相手の気持ち、立場をより考えながら話さなければなりません。

 

多人数の場合だと、価値観の違いは、

 

渋谷のスクランブルのごとく交錯しているため、

 

一人一人の事を考えていたら結果、コミュ障みたいになってしまいかねません。

(何も発言出来なくなってしまうから。)

 

しかし、2人の場合だと、その人の立場のみを踏まえてしまえばいいわけですから、

 

コミュニケーションがだいぶ広がると思われます。

 

また、今日はバイト先でパンフレットを作りたいとの事で

 

写真撮影のモデルになりました。

 

「何でもいいから話していて。写真とるから」

 

そんな感じで始まったパンフレット作りは

 

あっという間。

 

僕と3つ下の女の子とのコミュニケーションで

 

話が合うか多少の懸念はあったが、

 

自分の経験を元にその歳でやるべきことなどを

(くさい人生訓などではなく、車の免許など)

 

想像し、そこからコミュニケーションを広げていきました。

 

話したことが少ない子であると同時に

 

カメラマンが会話を聞いているという状況では

 

中々に上出来だと思います。

 

今も別のバイト先で1対1で話す。

 

やはり、この状況で大切なのは愛想です。

 

話の内容など、誰も聞いていません。

 

相手の何気ない言葉に笑顔を見せてやればイチコロ。

 

すぐさま鎖国は打ち解けられます。

 

これを、大人数でできたらいいなと思うんですどね。

 

読んでくれてありがとうございました!