人の顔と名前

人の顔と名前を覚えるのが苦手だ。

これは誰もが言う。特に初めましての現場で。

 

1対1の場合でこれを言うと、相手に対して

 

「私はあなたの顔と名前を覚えない理由があります。」

 

と言わんばかりなので、直接言うことは無いのだが、

 

やはり、苦手なものは苦手なのでブログに描き綴ろうと思った。

先程「みんなも言う。」と言ったが、僕は大半の人より苦手だと思う。

 

その人に興味がないのか?

単純に記憶力の問題か?

 

塾講師として何十人もの生徒の顔と名前を覚えなければならないという

 

全くもって理不尽極まりないバイトをしているので、

 

これを克服すべく原因を考えてみた。

 

おそらく、僕の場合は「覚える気がない」に近いものだと思う。

 

しかし、これは癖であり、意識的にやっているものではないと思える。

 

というのも、僕は人間関係はできるだけ狭くてもいいと思っているし、

 

新しく出会う人には基本的には壁を作ってしまうからだ。

 

そうした事を21年間もしていると

 

無意識で働くこと請け合いなしだ。

 

 

「ーーー以上の理由により覚えられません!」

そう言ったら楽なのだが、そういう訳にもいかない。

 

じゃあ、どのようにしたら覚えられるのかな。

 

考えていくうえで1つの分かったのが、

 

極端に整っている人と極端にそうでない人は覚えやすいという事だ。

 

もちろん、そんな事で扱いを変えたりすることはないようにしているが、

 

こちらとしてはどちらかであるとありがたいと感じる。

 

僕は視力は悪い方ではなく、

 

メガネをかければ世界はクリアになるタイプだ。

 

そんな僕でも、視力ではないような目の悪さを感じる。

 

というのも、人の区別が中々つかないのだ。

 

特に女子。

 

おそらく、髪型も人を判断する要素として使っているのだろう。

 

全くもって違いがわからない。

 

茶髪パーマの女子大生みたいだ。。。

 

結局、間違えて間違えて何回も顔を合わせる以外に方法はないと思う。

 

 

僕は1発で人の顔と名前を覚えられるほど優秀じゃない。

 

そこまで優秀だったらブログのネタも無かったし、

 

考える機会もなかったので良かったということにする。

 

ではではこれで。

 

ありがとうございました!